海外インフルエンサーのSubstackの使い方【ユーザーは高年収層】
こんにちは、しゅうへいです。
結論、Substackは「リテラシーが高くて、お金もある層」が能動的にコンテンツを取りに来るプラットフォームです。
「Substackって結局、ニッチなSNSでしょ?」
「日本では伸びないんじゃないの?」
「いまさら新しいSNS増やしたくない」
って思っているなら、ぜひ3分だけ時間ください。
Substackは「クリエイターに90%還元」
まず前提として、Substackは2017年創業。
SNSのプラットフォームとしては結構後発ですけど、海外ではかなり伸びていて、3,500万人ぐらいが使っています。
年間650億円ぐらいのお金が動いていて、しかもこれが広告じゃない。
クリエイターへの直接ダイレクト課金、つまり読者の有料購読です。
そのうち90%以上をクリエイターに還元している。
YouTubeの広告収入みたいに「アドセンスの分配率がいまいち」みたいなモヤモヤがほぼない。
ユーザー層がポッドキャストリスナーと完全に被ってる
ここが今日の本題。
Substackをどんな層が使ってるかというと、一言でいうとポッドキャストリスナーと完全に被ってます。
まずポッドキャストリスナーの2025年のデータ(米国)を見ると、
・学士号保持者が62%
・大卒は高卒以下より聴取率が1.7倍高い
・世帯年収75,000ドル(日本円で約1,000万円)超が約半数
・女性リスナーの29%は世帯年収100,000ドル(約1,500万円)超
こういう層です。
そしてSubstackの有料サブスクライバーも、
・学士号以上が65%
・最大年齢層が25〜34歳(ミレニアル〜Z世代の上位)
・有料読者の多くが世帯年収100,000ドル超
・ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン中心(金融・テックの中心地)
完全に重なってます。
ようするに、ショート動画をダラダラ見てる層じゃない(ぼくはダラダラみてます!)
ショート動画ユーザーに「3,000円の有料電子書籍」を売っても「高い」と言われがちなんですけど、Substackユーザーは違う。
ぼくがやってる有料コミュニティ「フリーランスの学校」でも、ポッドキャストリスナーから入ってくれる人が、いちばん成果を出してくれてます。
能動的に情報を取りに来てくれる人は、行動も早い。これは肌感で間違いないです。
海外クリエイターの運用パターン
ここから本題。
Substackには2つの投稿タイプがあります。
・メールで配信される「投稿(ポスト)」=記事
・メールにならない「ノート」=つぶやき
海外のベストプラクティスを調べていったら、ある明確な答えに行き着きました。
「ノート、ポッドキャスト、記事を、それぞれ別に運用する」
具体的に言うと、
・メール未満のアイデアは、ノートに出す
・記事はしっかり書いて、メール配信する
・ポッドキャストはポッドキャストで配信する(記事と一緒にしない)
ぼくも最初は「ポッドキャストと記事をくっつけて1本にする」ってやっていましたが、やめました。
そもそもなんか読みにくいですよね…。
「結局これは記事なの?文字起こしなの?要約なの?」がわからなくなる。
調べたら、海外のクリエイターも一度同じことをやってて、最終的に分けることに落ち着いたらしいです。
ポッドキャスト聞きたいのに記事もあってごちゃつくし、記事を読みたいのにポッドキャストが横にあると気が散る。
リテラシーが高い層は能動的に取りに来る分、迷わせない方がいいです。
ちなみに、初期設定のまま使うと「フォローが増えにくい」状態になっています。
こちらの動画で解説しているので、まずはサクッと10分くらいでやってみてください。
ポッドキャストと記事を分ける、地味だけど効く理由
Substackで記事とポッドキャストを一緒の投稿にすると「ポッドキャスト扱い」になって、記事としておすすめされにくいらしいです。
これはもったいない。
しかも、海外のトッププレイヤーには「セクション機能」を使ってる人もいて、
・ポッドキャスト
・エッセイ
・アドバイスコラム
・ビハインドザシーンズ
みたいに分けて、読者がセクション単位で購読をオン・オフできる。
ぼくらは「セクション機能まで使え」とは言わないですけど、「ポッドキャストと記事を一緒の投稿にしない」だけでも変わると思います。
日本でも同じことが起こる
ここまで読んで「いやでも日本のリスナーは違うんじゃないの?」と思った方もいると思います。
データで見ると、日本のポッドキャストリスナー、ラジオリスナーも、
・所得が高い傾向
・可処分所得が高い傾向
・仕事で地位が高い人が多い
・決済権限者が多い
このトレンドが出ています。
つまり、日本のSubstackユーザー層も、これから同じ方向に進む可能性が高い。
だからこそ、いま海外の使い方をパクっておくのが正解。
ちなみに、「Substackの海外事例を、日本人にわかりやすく紹介する」ってポジション、まだ空いてますね。
まとめ
Substackは、リテラシーと所得の高い層が、能動的にコンテンツを取りに来るプラットフォーム。
海外のベストプラクティスは、
・ノートはメール未満のつぶやきに
・記事はちゃんとメール配信
・ポッドキャストは独立した動線で配信
この3つを分けて運用する。
ぼくも今後、この型でSubstackを回していきます。
そういった情報を、毎日Podcastでも配信中なので、ぜひ無料で聞いてみてください。
おかげさまで、1日1,000〜2,000人のリスナーさんが定期的に聴いてくれています。
この記事はポッドキャストの抜粋です
Spotify、ApplePodcast、Voicyなどで毎日配信中(無料)








しゅうへいさん、こんにちは。
サブスタはじめたばかりで右も左もという感じです。
しゅうへいさんの記事を参考にやってみます!
しゅうへいさんこんばんは、
素敵な記事ありがとうございます。